今日の仕事で思ったこと

本格的に仕事が始まった。
1年生は、初めての学食というものに、どうしていいのか
わからない感じが初々しい。
懐かしい顔もうれしい。
私がここに来たとき、すでにいたかわいい男子学生。私4年目。
思わず、「今、何年生？」聞いてしまった。専攻科の1年生ということで納得。
「また、ちょくちょく来るわ」嬉しい事を言ってくれる。
「ちょくちょくなんて、毎日でもいいんよ」と言っておいた。

「メニューが増えたことは嬉しいけど、おばちゃん達、いっぱい作るの大変やん」
心配してくれたのは、食堂のおばちゃん達みんなが『あの子は今のままでも、
十分芸能界デビューができそう』なジャニーズ系のお兄ちゃん。
愛想のいい子は得だ。ついつい、ちょっとご飯多目？にしてしまう。
　
ここの学校は、名札をみんなつけていないので、名前がわからない。
だから、有名な誰かに似ていたら、その人の名前であったり、
特に目立った特徴があれば、それがニックネームとなる。
名前がわかるのは体操服や作業着の時ぐらいだけど、
すぐ忘れる。

ウチの子が学食を利用したとき、『こんな風に接してやってほしいなあ』という
気持ちで接したいと思っている。

今、仕事が楽しくて、職場が楽しくて私、絶好調です。