学食

ウチの学校は２学期制なので、このくそ暑い中まだ夏休みに入っていません。
まあ、暑いと言ってもこの学校の教室はエアコン完備なので教室内は快適なようです。

厨房と売店にもエアコンつけてーーーーーって切に思います。

今日の定食類の献立は
A:牛肉ジューシーフライという、ミンチカツみたいなもの。
B:豚キムチ丼

早い目に来た学生さんに豚キムチ丼からどんどん売れる。

年配の先生方が牛肉ジューシーフライを注文される・・・

「あつーて、油もんが食べられへん」という学生さんに対して
「おばちゃんら、油で揚げるだけの献立が楽でいいねん」
よくおわかりで(笑)

「この値段で牛肉が食べられるなんて」っていう年配の先生。
でも、
このジューシーフライ、お箸で切れるし、かぶりついても噛み切れる。
「なんや、切ってないんか」
ってそんな手間のかかること・・・
この私も食べたことあるこのフライ。かなーり重いです。
お年寄り元気・・・

ココは学生食堂。
老人向けの食堂ではない。
時々、いるんですよ～
きまって面倒くさいことを言ってくるのは先生。

４カットにして出すトンカツを、１６カットにしてくれとか。
歯が悪いから・・・うどんにしたらいいのに。
そこまでさせてトンカツ食べたいんか？って。

ごはん、「あ、それ多い(減らす)、いやあ、もうちょっと頂戴
(増やす)あ、それもうちょっと減らして」最初の量とどこが違うねん？って。

「太るからご飯減らして」って、その毎日のコーラこそ辞めたら？って。

なんて言うかなあ、人を見下しているような態度の先生は、
学食のおばちゃんみんなで嫌っています。