静岡へ
- Posted at 2016.11.26
- l日記
息子がフットサルをしていて怪我をした。
診断の結果、手術が必要ということで、
手術の時に、またその事前説明のために家族の付き添いが必要とのことで
行ってきました。静岡へ。
筋肉痛とつぶれたマメで痛い足を引きずって新幹線。
新大阪で乗って来たボンキュボンの外国人女性4人組。
確かにこの日の気温は高かったと思うけど、
服着なさいといった、いでたちで目のやりどころに困った。
京都で降りて行ったけど、自分の娘があんな恰好で外でたら怒る。
っていうか、外に出さない。
静岡に到着すると息子が車で迎えに来た。
左足の怪我なので、車の運転はできるらしい。
入院が14:00からなのでとりあえず、昼ごはん。
いつもの店で。

まぐろ丼。めくってもめくってもまぐろが出てくるまぐろ丼。
これでもか!ってほどのまぐろの量。
満足満足。
下のは夜に息子の部屋で一人食べた桜エビずし。
前に食べた時はもっと美味しかったと思ったのだけど・・・。
きっと心配事抱えて一人で食べていたから味覚が鈍っていたんだろう。
で、息子の怪我は、左ひざの半月板損傷、十字靱帯ももしかしたらやられているかも?
開けてみないことには何とも言えない・・・そんな手術。
いろんな書類に名前書いてハンコ押して、書類提出。
で、息子は入院、私は息子の部屋で一人泊まって、
次の日の面会時間まで自由時間。
祝日を挟んだので一日空いたわけです。
心配事抱えている割には、私はゲーム三昧でした。
ツムツム♡無くなる。
バッテリー無くなる。
咎める者もいないので、自由っていいなあ・・・
って、おいおいの世界。
次の日面会できる時間は午後からなので、午前中は自由時間。
そういえば、「ポケモンいっぱい出るところが家の近くにある。」
と聞いていたので、最近全くしていなかったポケモンGO!をしに行きました。
いつ降り出してもおかしくないようなお天気だったので
絶景なはずの風景も暗い海の色と松林なだけ。
富士山は影も形も見えなくて。
観光バスもいっぱい来ていて大勢の人で賑わってはいたけど
風景を楽しんでいる人はほぼ、皆無。
みんなスマホの画面を見ていてみんな指の動きが同じだったので
ポケモンやったはるねんなあっていうのがわかった。
ポケストもいっぱい点在していて、
次から次からポケモンが出てくる。
キリないくらい出てきて、
ふと我に帰ってもういいわ…って思ったくらい。
それでも新ポケモン4つも図鑑登録できたし。

こんな写真撮ってる間にピカチュウには逃げられたけど。
さんざん遊んだので、近くの地元民がお買い物するスーパーへ。
私は地元民がお買い物されるスーパーってとても楽しみで。
うちのあたりでは売っていないものを発見するのが楽しみ。
静岡と言えば、本州の真ん中あたりだと思うので
関東と関西のモノが入り乱れて要るところだと思う。
うちの近くではみかんといえば、
有田みかん、愛媛みかん、広島みかんが一般的。
さすが静岡は、静岡みかん、三ケ日みかん。
野菜も千葉県産とか。
マグロやカツオを使った食品が多いのも静岡ならでは。
缶詰も種類が豊富。
はんぺん、黒はんぺんなんてうちの辺では売ってない。
まぐろのみりん干しという、初目にしたものを買ってみた。
アルミの鍋にうどんが入ったものを買って夜に食べたのだけど
色、黒っ!
出汁、んんっ!何このうどん・・・
一言で言うとおいしない。
夏に山中温泉に行った時、
お蕎麦屋さんを選ぶ時、関西風か関東風かでどっちにする?となった時、
Mが関西にこだわった理由と、長女が「ヒガシマルのうどんスープの素送ってきて」の
意味が良くわかった。
息子が手術日前日でビビってる気持ちで過ごしている中
母の私は心配はしているけど、結構自由に過ごしていました。
手術当日は朝一番で。
やさしい看護士さんたちにお世話してもらい、手術室へ。
昔と違って男性の看護士さんが増えているのに驚きました。
6人部屋だったんですが、
聞こえてくる言葉が標準語?というか関東弁?
テレビの世界にいるような雰囲気。
手術は無事に終わって、息子が麻酔から覚めての第一声
「試合どうなった?」
どうやら手術中、バスケの試合をしていたそうです。
「十字靱帯、大丈夫でしたよ」と先生が言ってくださりホッとしました。
あとはリハビリガンバレ!です。
夜には大学の友達が見舞いに来てくれたりで
今のところたくさんの人にお世話になりながら回復に向けて
頑張っているようです。
ゼミの先生や、大学の友達、アパートの友達、バイト先の友達や先輩。
もう次の3月で卒業して多分静岡は離れるけど、
たくさんの人たちと出会えたことは息子の一生の宝だと思う。
不自由だろうと思って手伝おうとすると
「自分でできる、子どもやないねんから」と。
きっと何でもやってー、やってーだったこの子は自宅通いではなく、
家を出て正解だったなと思う。
退院の日はまだ決まってない。
年内は松葉杖の生活を送らないといけないそうで、
でも若いからきっと回復は早いはず。
早く治れ~と願うだけです。
診断の結果、手術が必要ということで、
手術の時に、またその事前説明のために家族の付き添いが必要とのことで
行ってきました。静岡へ。
筋肉痛とつぶれたマメで痛い足を引きずって新幹線。
新大阪で乗って来たボンキュボンの外国人女性4人組。
確かにこの日の気温は高かったと思うけど、
服着なさいといった、いでたちで目のやりどころに困った。
京都で降りて行ったけど、自分の娘があんな恰好で外でたら怒る。
っていうか、外に出さない。
静岡に到着すると息子が車で迎えに来た。
左足の怪我なので、車の運転はできるらしい。
入院が14:00からなのでとりあえず、昼ごはん。
いつもの店で。

まぐろ丼。めくってもめくってもまぐろが出てくるまぐろ丼。
これでもか!ってほどのまぐろの量。
満足満足。
下のは夜に息子の部屋で一人食べた桜エビずし。
前に食べた時はもっと美味しかったと思ったのだけど・・・。
きっと心配事抱えて一人で食べていたから味覚が鈍っていたんだろう。
で、息子の怪我は、左ひざの半月板損傷、十字靱帯ももしかしたらやられているかも?
開けてみないことには何とも言えない・・・そんな手術。
いろんな書類に名前書いてハンコ押して、書類提出。
で、息子は入院、私は息子の部屋で一人泊まって、
次の日の面会時間まで自由時間。
祝日を挟んだので一日空いたわけです。
心配事抱えている割には、私はゲーム三昧でした。
ツムツム♡無くなる。
バッテリー無くなる。
咎める者もいないので、自由っていいなあ・・・
って、おいおいの世界。
次の日面会できる時間は午後からなので、午前中は自由時間。
そういえば、「ポケモンいっぱい出るところが家の近くにある。」
と聞いていたので、最近全くしていなかったポケモンGO!をしに行きました。
いつ降り出してもおかしくないようなお天気だったので
絶景なはずの風景も暗い海の色と松林なだけ。
富士山は影も形も見えなくて。
観光バスもいっぱい来ていて大勢の人で賑わってはいたけど
風景を楽しんでいる人はほぼ、皆無。
みんなスマホの画面を見ていてみんな指の動きが同じだったので
ポケモンやったはるねんなあっていうのがわかった。
ポケストもいっぱい点在していて、
次から次からポケモンが出てくる。
キリないくらい出てきて、
ふと我に帰ってもういいわ…って思ったくらい。
それでも新ポケモン4つも図鑑登録できたし。

こんな写真撮ってる間にピカチュウには逃げられたけど。
さんざん遊んだので、近くの地元民がお買い物するスーパーへ。
私は地元民がお買い物されるスーパーってとても楽しみで。
うちのあたりでは売っていないものを発見するのが楽しみ。
静岡と言えば、本州の真ん中あたりだと思うので
関東と関西のモノが入り乱れて要るところだと思う。
うちの近くではみかんといえば、
有田みかん、愛媛みかん、広島みかんが一般的。
さすが静岡は、静岡みかん、三ケ日みかん。
野菜も千葉県産とか。
マグロやカツオを使った食品が多いのも静岡ならでは。
缶詰も種類が豊富。
はんぺん、黒はんぺんなんてうちの辺では売ってない。
まぐろのみりん干しという、初目にしたものを買ってみた。
アルミの鍋にうどんが入ったものを買って夜に食べたのだけど
色、黒っ!
出汁、んんっ!何このうどん・・・
一言で言うとおいしない。
夏に山中温泉に行った時、
お蕎麦屋さんを選ぶ時、関西風か関東風かでどっちにする?となった時、
Mが関西にこだわった理由と、長女が「ヒガシマルのうどんスープの素送ってきて」の
意味が良くわかった。
息子が手術日前日でビビってる気持ちで過ごしている中
母の私は心配はしているけど、結構自由に過ごしていました。
手術当日は朝一番で。
やさしい看護士さんたちにお世話してもらい、手術室へ。
昔と違って男性の看護士さんが増えているのに驚きました。
6人部屋だったんですが、
聞こえてくる言葉が標準語?というか関東弁?
テレビの世界にいるような雰囲気。
手術は無事に終わって、息子が麻酔から覚めての第一声
「試合どうなった?」
どうやら手術中、バスケの試合をしていたそうです。
「十字靱帯、大丈夫でしたよ」と先生が言ってくださりホッとしました。
あとはリハビリガンバレ!です。
夜には大学の友達が見舞いに来てくれたりで
今のところたくさんの人にお世話になりながら回復に向けて
頑張っているようです。
ゼミの先生や、大学の友達、アパートの友達、バイト先の友達や先輩。
もう次の3月で卒業して多分静岡は離れるけど、
たくさんの人たちと出会えたことは息子の一生の宝だと思う。
不自由だろうと思って手伝おうとすると
「自分でできる、子どもやないねんから」と。
きっと何でもやってー、やってーだったこの子は自宅通いではなく、
家を出て正解だったなと思う。
退院の日はまだ決まってない。
年内は松葉杖の生活を送らないといけないそうで、
でも若いからきっと回復は早いはず。
早く治れ~と願うだけです。
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